アメリカでの子宮筋腫の治療記録

過多月経に苦しんでいましたが、いい医者に巡り会えず貧血と輸血を繰り返し、とうとう倒れて緊急UAEを受けました。これでやっと落ち着くかな?これまでの経緯を記録して行こうと思います。

婦人科ジプシー その⑤

2018年7月 16日間生理が止まりません。
日に日に貧血もひどくなり、立ちくらみもします。
怖くなりERに行きました。
デポ・ショットという注射を打ってもらうと出血が落ち着き
ひと安心。この後、輸血。


ちなみにERの診察料は 125ドル
これとは別に後日請求が620ドル来ました。
1泊の部屋使用料に超音波検査、輸血等。
病院の請求は分割にしても金利が付かないので(ここだけ
良心的)分割で払ってます。


ERで担当してくれた婦人科医Aに後日、診察を受けに行きました。
医師Aは不在だったのか?別の女医Bが担当してくれ、相談すると
リュープリンを打って生理をしばらく止めましょうね。と提案して
くれ安堵したのですが。。


2回目の診察日、ERで担当してくれた医師Aが臨床試験に参加して
みないか?と言うのです。
子宮筋腫による過多月経で悩んでいる患者を対象にしている
試験で既にフェーズ3。安全性も効果も出ているし、協力費も
支払うと言われ、無料で治療が受けられるのなら願ってもない、
とサインしたのですが、断って女医Bの提案のリュープリン注射を
打ってもらえば良かった。