アメリカでの子宮筋腫の治療記録

過多月経に苦しんでいましたが、いい医者に巡り会えず貧血と輸血を繰り返し、とうとう倒れて緊急UAEを受けました。これでやっと落ち着くかな?これまでの経緯を記録して行こうと思います。

造血剤、保険でカバーしないそうで

血液専門クリニックで明日、造血剤を点滴する予定だったの
ですが、健康保険会社が認めない(カバーしない)と言って
来たのでキャンセルします。その代わりにサプリメントの鉄剤
を服用して下さい、と担当者から電話がありました。


体調に問題はないし、費用が浮くので助かった~
でも医者が必要だと言ってるのに保険会社が認めないって
アメリカの医療制度ってすごいな(嫌味 笑)



それと入院中に打たれた造血剤もカバーしないと手紙が来てた件、
不服な場合は連絡しないといけないのですが、電話で上手く言えるか
自信がなくて手紙を書きました。Appeal Letterと言います。
被保険者には保険会社が支払いを拒否した場合、事情を説明して
再考してもらう権利があります。
ネットでサンプル書式を探し、自分は入院中で医師の指示に
従って治療を受けただけ。保険がカバーしないと知っていたら
拒否したのに。という事を強調し、メール&郵送して来たけど。。


どうかなぁ~ 自腹だと1000~2000ドル以上はするみたいだし
認めてもらわないと困るなぁ。
お金がなくて払えないって書いておけば良かった!