アメリカでの子宮筋腫の治療記録

過多月経に苦しんでいましたが、いい医者に巡り会えず貧血と輸血を繰り返し、とうとう倒れて緊急UAEを受けました。これでやっと落ち着くかな?これまでの経緯を記録して行こうと思います。

2008年 腹腔鏡手術

不妊治療に行った婦人科で子宮筋腫を指摘され、
このままでは着床しにくいからと紹介状をもらい別の病院へ。
2008年11月13日 腹腔鏡下子宮筋腫核出術。


この後、県内にて夫の転勤の為に引っ越し。
新しい町で別の婦人科の診察を受けるも、今度は
甲状腺に問題がある事を指摘されて内分泌科のある病院へ
紹介状をもらう。
甲状腺機能低下症が判明。
最初のクリニックで見つけてもらえたら、30代後半の
貴重な時間を無駄にしないで済んだのに。



1年近くの投薬で数値が安定して来た為、不妊治療再開。
体外受精、顕微授精で結果を出そうと試みるも難しい。


2011年に渡米が決定した為、それまでを期限として
治療を頑張りました。



妊娠には至りませんでしたが、結婚生活は幸せです。